










|
各言語の特徴
「移植」という観点から、代表的なオブジェクト指向言語の特徴をいくつか挙げてみる。
-
C++
・ポインタ型・参照型を明確に記述できる。コンパイル時にもチェックされる。
・多重継承や演算子の再定義など、他の言語では存在しないような記述も可能である。
・機械よりに近い言語であり、メモリに関する処理など、他の言語では意識されないものもある。
-
ActionScript
・プリミティブ型・リファレンス型により動作が異なる場合があるが、両者の区別は記述上曖昧になる恐れがある。
・フレーム・タイムランといった他の言語には無いグラフィックス要素がある。
・多次元配列に関する記述・処理が C++ とは異なる場合がある。
・将来、言語の拡張や仕様変更が予想される(ActionScript2.0 -> 3.0 -> ?)。
-
Cocoa
・変数の宣言、関数の定義など、記述の仕方が他の言語とは大きく異なる。
-
Java
・C++ とかなり似ており、形式的に相互変換できる部分は多い。
・ポインタの考え方自体は存在するが、記述上は曖昧になる場合がある。
・多次元配列に関する記述・処理が C++ とは異なる場合がある。
・機械からはやや距離がある言語であり、メモリの解放など明示しなくても機能するものがある。
-
XML(プログラム言語ではない)
多用途で利用され、特にプログラミング言語というものではない。そのため、中間言語として利用する場合、プログラム文をどのような XML表現 に記述するのか、その定義・方法は柔軟・自在に規定することが可能である。
|
|